私のこと(3)アクセサリーを作るようになったきっかけ

少しお話は戻りまして、アクセサリーを作るようになったきっかけです。


みなさん、アクセサリーってします?

意外とこれって二極化してるとおもうんですよ。

つける人はつける、つけないひとはつけない。

私は…つけない派でした!


といいますのも、まず管理がめんどくさい。(←女子力ひくっ)

よく無くしてしまうのですよ…。

飾る収納とかいうけど、なんか部屋にぶらぶらぶら下がってるのって

あんま好きくないし(←ほんと女子力ひくっ)


そして、どういう時につかうのか、イメージが湧かなかったのです。


例えば、親からもらったとか、おばあちゃんの形見…とかの高価めなアクセサリーは、「とっておきの機会」につけたいけど、そういう時ってあんまりないし、そういう時に限ってほかのこと(化粧とか服とか)に意識が行って、つけようと思っても、もう行き始めてから、あっ・・・!と思うことが多かったり。


安いアクセサリーは、「安いからな」…と自分で意識しすぎてつける機会を狭めたり、

やっぱ「安いし!やめとこ」となったり…。

洋服屋さんなんかで、洋服のついでに可愛いな、と思って買うのですけれど、なんかその場で可愛い!と思っても、合わせる服が無かったりして、使いそびれて、劣化し、捨てる羽目になったりするのです。


だから、使うといったら、もっぱら自分が働いていたころ、安いサラリーからちょっとした自分にご褒美な感じでたまーに買った数万円程度のシンプルなジュエリー。

だけど、私にしたら、これも使うのってなんか構えてしまって。しかもシンプルだから、ほとんど同じような感じ。いつも同じのしてるように見えるかも…みたいな。


自分的に、「ちょうどいい」アクセサリーに、ずっと出会えずにいたのです。

きっと、自分はこのままこういう感じでいくんだろうな~と、思っていた、そんなとき。

出会ったのです。このサイトに…。

そう、アクセサリーを作るひとなら、知らない人はいないでしょう、


『貴和製作所』さまさまさまです!!



つづく!

暮らしを彩るハンドメイドアクセサリー

ハンドメイドでアクセサリーを作るようになって4年ほどになります。 アクセサリーを作るようになり、日々が少し彩り豊かになった気がします。 今はハンドメイド販売サイトで自分のお店をもっています。 ここでは販売サイトに書ききれない、 製作にいたる思いやこだわりなどをご紹介しています。

0コメント

  • 1000 / 1000